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「全天銀河の夜」 |
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・高田 裕行さん(月刊スカイウオッチャー編集部) 「地球上でもっとも美しい星空を見てみたい!」
さて、そんな全天銀河の星空を、1000ヘクトパスカル前後のヒューマンな気圧下で堪能できたのが、本誌でもおなじみの大平貴之氏が製作した、驚異の自作プラネタリウム「メガスター」の試写会場でのことでした。本誌98年11月号でロンドン公演の報告が紹介されていますが、今回さらにパワーアップした4号機メガスターの恒星投影数はナントォー170万個!! 11.5等星までの恒星が投影され、銀河が恒星投影の集合でドヒャドヒャに表現されるという、まったくもって非常識かつ末恐ろしい、地球最強のプラネなのである。何しろ、投影ドーム面に近づくとパロマ写真星図の世界が広がっておるのですぞ。「170万個の星たちの下、君は銀河系の住人であることを思い出す」のフレコミに、あのマウナケアの星空が鮮明に蘇る高田でした。 (スカイウオッチャー99年8月号編集後記(from101)より) |