MEGASTAR製作日誌(2008年3/24)


GIGASTARへの道
エイプリルフールは、いずれ現実になる。僕にはそういうジンクスがある。
私は、4月に放送予定の文化放送のラジオ番組で、最終プラネタリウムとなる「ギガスター(GIGASTAR)」構想の一端を明らかにした。

それには裏付けがある。過日、ある試作光学系で、距離500mの恒星像投影実験に成功。つまり直径にして1kmに相当する。もちろんこれは象徴的実験に過ぎず、すぐに実用化できるわけではない。ただ、絵空事の域は脱したともいえる。

もちろん、投影機が開発できても、ドームの建設は遙かに困難な課題だろう。立地一つとっても難題は山積している。高さだけでいえば世界最大の建築物にはならないかもしれない。しかし容積や事業規模は、万里の長城をもしのぐ未曾有のものとなる。ギガスタードームを現実に建設するとなれば、少なくとも以下の条件を満たさなければならない。

・北側一定範囲に、日照の影響を受ける住宅や商業施設が存在しないこと
・十分な耐震性が確保されていること
・主要航空路から十分に離れていること
・周辺地域の気候への影響が最小限度であり、十分考慮されていること
・テロ等の攻撃への対策が十分取られていること

何より数千億円はかかると見られる莫大な建設費の調達は重大な課題である。某社に、ドーム建設費の見積もり依頼をすでに発注した(本当の話)。都市サイズの超弩級プラネタリウムは、ほんのわずかずつではあるが、実現への扉を開かれつつある。
ギガスター完成想像写真(現実的には、国内の都市圏での
建設は不可能に近い。海上か離島などが有力か?)