2005年1月15日
土星探査機、タイタンに着陸
ホイヘンス突入機。大気圏突入を経て

現在、土星軌道を周回中のカッシーニ探査機から放出されたホイヘンスプローブ(着陸機)が、土星の衛星タイタンの大気圏に突入したが、このほど、パラシュートを開き、タイタンに着陸したことが確認された。
詳しい観測データが届くにはあと数時間を要する見込み。
タイタンは土星系最大の衛星であり、太陽系唯一の、濃い大気を持つ衛星。地球外の新たな天体に探査機が着陸するのは、1978年、火星に着陸したヴァイキング1号以来、28年ぶりとなる。太古の地球に似た大気組成を持つと言われるタイタンの素顔は?その地表の風景は?人類が遭遇したことのない異世界の正体に注目が集まっている。
2005年1月15日0:58(日本時間)現在

参考リンク
NASA Cassini-Huygens home(英語)