2005年6月22日
大平の著書がテレビドラマ化
メガスター製作の半生。ディズニー&フジテレビの2時間スペシャル

大平の著書「プラネタリウムを作りました」が以下の通り、テレビでドラマ化されることになった。本日付サンケイスポーツ紙が報じた。
米ディズニーとフジテレビの共同制作により、大平のプラネタリウム作りの半生を、実話をもとに、フィクションも交えて映像化する。脚本は映画「電車男」をはじめ、数々の話題作を手がける金子ありさ。大平貴之を演ずる主演はKinkiKidsの堂本剛。プラネタリウム作りというテーマを通じ、豪華スタッフとキャスト陣が、夢は必ず叶う、という一貫したメッセージを伝える2時間ドラマ。ディズニーがこのような共同制作を行うのは世界初の事例になり、全世界での放送も視野に入れた企画として期待を集めている。もちろんプラネタリウムをテーマに据えたドラマ映像化もかつてないことで、プラネタリウム界の各社、各施設も制作協力している。プラネタリウムのみならず、天文宇宙への関心を広める大きなトリガーになりそうだ。詳細は後日改めて発表される予定だ。

番組名: 金曜エンターテインメント特別企画
「星に願いを」
七畳間で生まれた410万の星
放送日時: 2005年8月26日(金) 21:00−23:00(予定)
脚本: 金子ありさ
キャスト: 堂本剛、藤木直人、優香、仲代達矢、宇都宮雅代、鶴見辰吾ほか
放送: フジテレビ系

関連リンク
サンケイスポーツの掲載記事
フジテレビジョン